帝釈天の勧請

住職のおはなし

5月17日、一妙寺帝釈天開眼法要が勤修されました。当日は檀信徒の皆さまにはご出席をご遠慮いただき、僧侶のみでの御法要となりましたが私にとっては生涯忘れることのない一日となりました。

育寺日誌116号でもお伝えしたように帝釈天には疫病退散の御利益があります。人類は昔から目に見えない感染症との闘いの連続であり、江戸時代のお坊さんは帝釈天の板本尊を背負い、町を歩き、その御利益を町衆へ授けたそうです。(寅さんで有名な柴又帝釈天縁起より)

私たちも新しい生活様式を取り入れ、この感染症と向き合わなければなりません。帝釈天を勧請し、み教えを請い、思いあがることなく人類と自身の平穏を祈り続けたいと思います。

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