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お経と法話の会

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一妙寺の法話会

あるがままを受け入れ自然に生きる。 宗教の心とは人間の人智を超えた大きな力、「合掌」はこの世で一番美しい姿であり敬いの心がないと人生が辛くなります。 私たちの「心の中に宿っているほとけさま」と向き合ってみませんか?
■日時   毎月第4日曜日(原則として)午後2時より
■時間   1時間~
■参加費  500円(原則として)
■服装   平服で結構です
■活動内容 春、秋のお彼岸法要やお施餓鬼。上川霊園納骨式や各寺院参拝など。盛り沢山の内容で宗教の感動を皆様へお届けいたします。

法話を中心として、口コミでお寺を建立

一妙寺は、ゼロからはじめて、ほんの数年で、落慶法要までたどりついた東京郊外のお寺である。法話会を中心に口コミで人を集め、数年で500人の信徒を集め、檀家ゼロからわずか3年3か月でお寺をつくりあげたという稀有な事例である。一妙寺を建てあげた赤澤住職は日蓮宗の国内開教師の第一号である。 (本文記事より)

法話の力を見直す

数年でお寺を立ち上げたというと、カリスマ性がすごい人物なのではないかと読者は思われるかもしれない。しかし、赤澤師は僧侶としてはいわば純粋培養の経歴である。そうした人物が、法話を中心として、口コミでお寺を建立したのである。このケースは、これからの日本の伝統仏教の布教の在り方を考える上で、非常に参考になるケースではないだろうか。今一度、法話の力を見直してみるとよいのではないだろうか。(本文記事より)

第1回 お経と法話の会 平成22年12月

記念すべき第1回目のお経の会は平成22年12月18日でした。「誰も来なかったらどうしよう・・・その時は自分たち2人だけでやろうね」と妻と話しておりました。幸い6名の方よりご参加をいただき「小さなお寺 一妙寺」のスタートです!

本堂落慶法要 平成26年11月3日

遂にこの日を迎えました。辛いことや厳しいこともたくさんありましたが苦には感じませんでした。なぜなら「成功することに決めていた」から。パズルのピースが一つになるようにご本尊様、信徒さん、設計士さん、大工さん、スペシャルな方々がお集まりくださりあっという間に一妙寺を作ってくださいました。前世で私はよほど徳を積んだのでしょう、。ゼロから初めて約4年でできてしまいました。俯仰天地に恥じないお寺です。

第100回 お経と法話の会 平成30年8月25日

 記念すべき第100回目のお経の会は墨田川の屋形船で開催する運びとなりました。ご参加の皆さまには「屋形船でお経!?」と想像し難かったかもしれませんが、特段違和感はありませんでした。なぜならその場所に御本尊を祀り僧侶がいれば、そこはもうお寺ですから。どんな場所でもお寺になるというこの感覚が、一妙寺の原点であり、お寺をゼロから創る秘訣になります。ご参加の皆さま全員が笑顔ですごし、素晴らしい会となりました。また200回目を目指し進んで参りましょう。