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お葬式を依頼したい

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お葬式を依頼したい

ご依頼いただくお葬式のほとんどは私共を良くご存知の方々からのご紹介です。

それは「一妙寺のお葬式」を見られて、そこに他に無い良さを見出していただけたからだと思います。私共とのお付き合いがご紹介という形で信頼をいただき、繋がっていることは私共の大きな財産です。皆さまに安心していただけますように、誠心誠意お勤めさせていただきます。

お坊さんの役割

「お布施をお包みしたけれど、お坊さんは亡くなった家族に何をしてくれたんだろう?」この部分に住職は精一杯お応えいたします。
その答えは「わかりやすい通夜説法」と「故人様へ語り掛ける引導のお作法」
私たちにとりましても亡くなった方が安住の地へ向かうために導師が何をしているのか?を皆さまに知って頂くことはとても重要なことだと考えております。

肉眼でわからない世界をわかるように

赤澤さんは葬儀で、日蓮宗の教えをもとに、亡くなった方や参列者に葬儀の意味や魂の行き先をこう伝えている。「人間は肉体と魂で構成され、死後、魂は肉体から抜けてあの世へ還ります。生まれるときは十月十日なのに帰りは四十九日です。ここに僧侶の仕事があります。僧侶の唱えるお題目や皆様の祈りで魂が運ばれるのです。(本文記事より)

葬儀で記憶に残るお坊さんに

「お母様、わたくしは日蓮宗一妙寺住職の赤澤貞槙と申します。これからお旅立ちをされますお母様へ、お釈迦様のお教えをお伝えいたします。これを仏教の言葉で引導文と申します。」  

冒頭は東京都国立市の日蓮宗一妙寺の赤澤貞槙住職が80代の女性に読んだ引導文だ。が、かなり驚く。故人を「お母様」と呼び、話し言葉で親しみを込めて語りかける。手元には奉書のたぐいも見られない。(本文記事より)

「本当に感動する葬儀をやりたい」

私は仏事こそが一般社会と僧侶をつなぐ大切な接点だと考えています。「葬式坊主」といわれても、その場できちんと法を説けばよいことです。

葬儀が終われば、驚くような反応があった。「こんなに感動した葬儀は初めてだ」「次の法要の際にもお願いしたい」「あなたの説法の続きが聞きたい」法事で指名がかかることが増え、赤澤さんの寺に足を運んでくれる人も現れた。(本文記事より)

寺はよみがえるか ― 変わる葬儀

葬儀に臨む僧侶の姿勢が問われているが、「葬儀では目に見えない力の働きを目に見える形にするのが僧侶の腕の見せどころ」と話すのは、東京都国立市の赤澤貞槙・日蓮宗一妙寺住職。
赤澤住職の葬儀には遺族から多くの感謝のメールや手紙が届き、リピーターや「ぜひここで葬儀をしたい」との相談も少なくない。(本文記事より)

月収1万円を乗り越えられたわけ

1回、1回を赤澤住職は布教の機会として全身全霊で臨んだ。初めて出会った喪主に故人の話をしっかり聞いた。オリジナルの引導文を作り、暗証して読み上げた。法話は必ず行い、「四十九日はこんな話をします」と次の法事を頼みたくなるような仕掛けも考えた。今の本堂葬儀は、写真のとおりまるで自然の草花の中にたたずむような空間であることからも、心遣いが伝わる。(本文記事より)

大切なご家族が亡くなられ大変お辛いときですが、まず一妙寺へお電話ください

葬儀社がお決まりの場合は、一妙寺へ葬儀を依頼する旨をお伝えください。

葬儀社がお決まりでない場合は、一妙寺で葬儀社を御紹介することもできます。

お葬式とは故人様へお旅立ちの乗り物を手配し、道中の心構えを説き、無事の到着を保証します

  • お旅立ちの道中にあるもの
  • どうやって渡る?

あちらの世界(彼岸)へ旅立ちの道中には「三途の川」や「死出の山」があります。

道中は車や舟に乗ります。これらは「大乗仏教」という乗り物です。読まれる経典やお釈迦さまの教えが乗り物となります。

  • 人間は常に変化するもの
  • 苦の中でも人間はそれなりに満足できる

1つの処に留まることができません。満たされない存在としてこれを「一切皆苦」と申します。

実際は暗闇なのに、星が点在しているだけで「満天の星」と悦べます。 この気持ちが旅立ちの道中、出現する舟や車へ乗る切符となります。

  • 49日の先には何がある?
  • 7人の仏さまがコンシェルジュ

日蓮宗の開祖である鎌倉時代の「日蓮聖人」がお待ちになっておられます。

人間の都合や不都合を超えて、菩薩や明王が誰でも平等にお旅立ちのお手伝いをしてくださいます。

  • 35日目(五・七日忌)は閻魔大王さまとご対面
  • 人は誰でも心に佛の種を宿らせている

住職より授かった法号(お戒名)を閻魔大王さまへお示しください。

故人様より賜りました思い出やお教え(佛の種)を、引導の御功徳に代えさせていただきます。