第119回お経と法話の会 春季彼岸会法要

お経と法話の会

春のお彼岸法要を迎えました、今列島は新型コロナウイルスの感染拡大阻止、活動自粛の世情であります。一妙寺と致しましても本堂でのお彼岸法要は一妙寺に所属する僧侶のみで行う決断を致しました。

しかしながら午後の上川霊園での御法要は屋外であるということを踏まえ、略式によるご法要が厳修されました。何人かのご信徒様もお参り下さり、春分の日にお彼岸供養を無事にお勤めさせていただくことができ安堵しております。

外出を控え、行事が中止となると何もない毎日が続き、時だけが無秩序に流れます。「春分の日にお墓参りをする」という一見当たり前のことかもしれませんが、こういう文化は先人が築き、守られてきた教えであり人間が幸せな社会生活を営む為の道標でもあります。季節を感じ、神仏を尊び、天と地の間に社会を作り、子孫を育む。私たちが大切にしていることを改めて学ばされるお彼岸法要となりました。