永代供養墓もうひとつ 2024.12.01 住職のおはなし ■「永代供養」とは寺院が責任をもって永代にわたってご供養と管理を行っていくことです。もし仮に今の住職がお墓のお世話ができなくなっても、次の住職が新しくお寺に入りご供養と管理を続けてゆきます。 ■永代供養は毎年お金がかかるの?永代使用料を支払うタイミングは、契約した時の一度だけです。毎年払うものではありません。護持に関してのお志は有志の方によるサポーター制度を導入しています。 ■永代供養はいずれ他人のお骨と一緒になるの?一妙寺の永代供養は永久に個別埋葬し、合祀(他人の遺骨とまとめて埋葬する)することはありません。他の寺院、霊園は10年後に合祀というプランが多い中、いつまでも合祀をしない埋葬方法が一妙寺の特徴です。 ■その他にはどんな特徴が?お彼岸、お盆など、年6回供養法要を行い、この法要にはどなたでも自由に参加いただけます。こまめに清掃して常に読経を勤めておりますので寂しいお墓になることもありません。 1年365日いつでもお参りできます。広い駐車場、売店、休憩所など施設も充実しており都心からも好アクセスです。 お墓の前まで自動車をつけることできますので、車いすの方も安心してお墓参りができます。 「永代供養」のご相談でいちばんの理由は「お子さまに負担をかけたくない」というものです。また継承者の問題や、お墓が遠くてお参りに行けない、ご遺骨を埋葬できずに困っているなど様々ですが、皆さまの抱える問題を解決する一助として一妙寺の永代供養墓があります。 お墓のことでお悩みの方はどうぞご相談ください。 住職 赤澤貞槙 拝 住職のおはなし 第165回お経と法話の会 第166回お経と法話の会 ピックアップ記事 住職のおはなし 住職の叫び 2021.02.01住職のおはなし