開経偈のお話し(12) 2017.01.01 住職のおはなし 「三世の諸仏、甚深の妙典なり。生生世世、値遇し頂戴せん」 この法華経は過去、現在、未来の三世の庄仏が護念するところの深い深い経典であるから、生まれ変わり、死に変わりしてもいつの世でもこの法華経との縁が戴けますようにという意味です。法華経への深い敬信と渇仰の心こそ、法華経の奥義を体得し、体信する要となるのです。 住職のおはなし 第79回お経と法話の会 永代供養墓地鎮式 第80回お経と法話の会 新年祝祷会 ピックアップ記事 住職のおはなし 住職の叫び 2021.02.01住職のおはなし