第113回お経と法話の会 秋季彼岸会法要帝釈天尊像ノミ入れ式

 秋分の日を迎え、お彼岸法要とこの度一妙寺へ新たにお迎えする運びとなった帝釈天御尊像のノミ入れ式を皆さまと共に行いました。お彼岸は中道の教えを説き、寺院でいうところ本尊と信徒の合掌二つが相成って成り立つ姿をあらわします。

 

昔は「一刀三礼」といってノミを1回入れるごとに3回礼拝をしながら仏像を彫っていたようです。私達も導師として払子を持したならば必ず仏前にて礼拝を3度いたしますが、仏像を彫ること、唱題をすること、すべてが仏道でございます。一妙寺のご信徒様方の顔を思い浮かべながら、魂をこめてお彫りするというお言葉を仏師の先生よりいただきました。

 

2019年09月23日