リビングのお寺

お寺というとお葬式や法事といった亡くなった方を相手にする印象がありますが、決してそんなことはありません。

むしろ生きているうちにいらしていただきたい処だと思います。仏さまのお話を聞きご自分の心を見つめていただくことが修行であり、それは煩わしいこの人間関係において傾いてしまった「人としての心のバランス」を養う作業にもなります。

こういう方は周りから愛されます。

数多くの御先祖さまから頂戴したこの命、自分は人から愛され大切に使わせていただく、こんなことを働きかけていきたいと思っております。

仏さまのお話をさせていただくのに立派な山門や伽藍はいりません、ご本尊と僧侶がいればその空間は小さなお寺となります。最近はオネエ僧侶が流行っているようですが差し詰め私はリビング住職といったところでしょうか?

2011年01月01日